。覚えたものを武器とセットでアクションパレットに登録することで,コンボ攻撃を行えるようになる。 キャラクターの成長要素としては,このほかにも「スキルツリー」が用意されている。スキルツリーではスキルポイントを割り振ることで,ステータス向上,フォトンアーツやテクニックの威力アップといったパッシブスキルと,クラス特有のアクティブスキルを習得できる。 スキルポイントはクラスレベルがアップしたときのみ獲得できるものなので,すべてのスキルを最大まで強化することはできない。ポイントの割り振り方次第で,キャラクターの特徴は大きく変わってくるので,自分のキャラクターをどのように育てるか,しっかりと方向性を考えながら強化していこう。 「PSO2」の防具はユニットと呼ばれ,リア/アーム/レッグという3部位に装備できる,maplestory RMT。これに加えて,コスチューム(キャストはパーツ)で外見を変更できる。コスチュームやパーツには能力はついていないので,自分の好きなものに着替えることでおしゃれを満喫できる。ユニットについては,任意で表示/非表示を選択することが可能だ。 そのほか,機械生命体「マグ」をクエストのお供として連れ歩くこともできる。マグを育ててレベル30以降で“第2形態”へと進化させると,幻獣に変化して攻撃する「フォトンブラスト」が使えるようになるのだ。 ちなみに,正式サービス以降の話にはなるが,マグをレベル100まで育てると,第3形態への進化が可能になるそうだ。 さまざまな惑星を舞台とする壮大なストーリーにも注目 本作の魅力を語るうえで外せないのがストーリー要素だ。 でもお伝えしたが,「PSO2」の物語は一本道ではなく,幾重にも分岐したものになっている。 ストーリーでカギとなるのが,ドラクエ10 RMT,“マターボード”という要素だ。 マターボードはサブクエストの集合体のようなもので,「特定の敵からアイテムを手に入れる」「特定のクエストでイベントを発生させる」といった条件(=マター)が並んでいる。条件を満たすと隣接するマターが開放されるので,示された条件を満たしてマターボードを埋めていく。そして,その中にある「キーマター」をクリアすれば,対応するストーリークエストがアンロックされ,物語が先に進められるという仕組みだ。 さらに,マターボードはストーリーの進行だけではなくその内容にも関係しており,達成状況によっては,すでにプレイしたストーリークエストでも,途中で発生するイベントが変わることもあるという
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