。 Story Modeは大きく三つのパートに分かれており,それぞれ映画シリーズ第1作から第3作までをベースとしている。最初のパートをクリアすることで二つめと三つめのパートがアンロックされる仕組み。このモードをひととおり遊ぶだけでも結構なボリュームなのだ。 各ステージにはさまざまな仕掛けやトラップが用意されている。プレイヤーは,あるときはムチやパンチで敵をやっつけ,またあるときは二人のキャラのコンビネーションでパズルを解きつつ,ステージクリアを目指す。 アクション自体はとてもシンプルで,敵が出てきたら□ボタンで攻撃したり,ジョーンズ博士を操作中なら○ボタンでムチを打ったりしていれば,たいていはどうにかなるはず。万が一ヘルスが0になってもその場ですぐに復活できる親切設計なので,アクションが苦手な人もご安心を。 なお,ジョーンズ博士を操作している場合,□ボタンを押すタイミングによって,羽交い絞めにしたり,投げ飛ばしたりといったアクションが繰り出せる。また,ジョーンズ博士と共に冒険しているキャラクターが女性の場合,そのキャラに向かってムチを打つと,戦闘中だというのにクルクルっと引き寄せてキスしちゃったりするのは,いかにも博士らしくてダンディ(?)だ。 パズルには,ブロックを所定の場所に置いたり,ボタンを順番に押したりといろいろなタイプがあるが,たいていは目指すポイントが光っていたりするので,さほど悩むことなく解き進められるだろう。 また,一人のキャラクターが台の上にいるときに操作するキャラを切り替えて台を動かすことで,通常の方法では渡れない場所に行くといった具合に,DQ10 RMT,二人のコンビネーションがポイントになるパズルもある。 一度ステージをクリアすると,新たなプレイヤーキャラクターのロックを解除できるほか,そのステージを「Free Mode」で選択可能となる。Free Modeは,自分で選んだキャラで好きなステージを攻略できるモードだ。 各ステージには「アーティファクト」のパーツが10個ずつ隠されており,すべて集めることでそのアーティファクトが完成する。とはいえ,その多くはStory Modeに登場するデフォルトキャラクターでは到達できない場所にあり,さまざまな特性や能力を備えるキャラを代えつつ,繰り返しプレイしないとコンプリートできないようになっているのだ。アーティファクトのコレクションに挑んでみよう。 なお,プレイヤーキャラクターの中には,ro rmt,ロックを解除したあと,ゲーム内で獲得した「Stud」を用いて購入しないと使えるようにならないものもある
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